ある時、前日まで普通に繋がっていたリモートデスクトップが繋がらない!!という非常事態が発生しました。下図のようになったんです。
幸い?エラーメッセージが具体的(意味は分かりませんが・・)だったので、ググるのには困りませんでした。
どうやら2018年5月のWindows Updateが原因のようです。
回避策の一つとして、サーバ側、クライアント側共にWinodwsUpdateを最新にするとのことでした。
が、既にどちらも最新なのですが・・・つながらない。
次に、サーバに下記のパッチを当てればよさそうでした。
が、何かしらの環境要因でしょうが、当てれない。
次の手は、サーバ側のポリシー変更です。ただ、この方法はポリシーを緩めることになるので、実施される方はその事を念頭に置いてください。
1.「ファイル名を指定して実行」でgpedit.mscと入力し、「OK」をクリックして「ローカル グループポリシー エディター」を開きます。
2.[コンピューターの構成]
-> [管理用テンプレート]
-> [Windows コンポーネント]
-> [リモート デスクトップ サービス]
-> [リモート デスクトップ サービス セッション ホスト]
-> [セキュリティ]
3.ポリシー名 : リモート接続にネットワーク レベル認証を使用したユーザー認証を必要とする設定を「 無効」にして「OK」をクリック
これで、無事リモートデスクトップ接続が、またできるようになりました。
やれやれ、最近プチトラブルが多いなぁ。(プチだからまだいいんですけれど(^^;)
参考にしたサイト
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